1985-06-19 第102回国会 衆議院 逓信委員会 第9号
一部はできあがった分から、オートバイで東京逓信局の係にとどける。」逓信局の係から各関係官庁に回す、そこでいろいろチェックを受けまして、誤りがあれば訂正するのは当然ですが、「都合が悪ければ、放送停止の命令が出る。」というふうな時代であったわけですね。 非常に反省的にこういうことも言われております。
一部はできあがった分から、オートバイで東京逓信局の係にとどける。」逓信局の係から各関係官庁に回す、そこでいろいろチェックを受けまして、誤りがあれば訂正するのは当然ですが、「都合が悪ければ、放送停止の命令が出る。」というふうな時代であったわけですね。 非常に反省的にこういうことも言われております。
○原(茂)委員 いま一つ東京逓信局の事例をあげられたのですが、これも私は、その後の事態のいろいろな推移、いろいろな事件の起きた内容からいって、当然懲戒の処分を要求しなければいけない事例がたくさんあるのじゃないかと思うのです。
院法の規定に基づきまして懲戒処分の要求をした前例は、昭和二十四年に東京逓信局関係者につきまして懲戒処分の要求をいたしたことがございます。
秋山君は、昭和三年三月大学卒業後、逓信省に入り、東京逓信局規画課長、簡易保険局積立金運用課長、大臣官房文書課長等を歴任し、興亜院調査官、陸軍司政官を経て、同十九年二月運輸通信省に入り、企画局第四課長、北海海運局長、運輸大臣官房長、海運総局海運局長、海運総局長官を歴任し、同二十四年六月運輸事務次官となり、同二十七年一月退官して今日に至ったものでありまして、現に日本空港ビルディング株式会社取締役社長及び
会計検査院法第三十一条によりまして懲戒処分を要求いたしました例は、お手元に資料として差し上げてあるかと存じますが、二十四年の五月に、東京逓信局に対しまして中村某ほか四名に対しまして要求いたしました事例がございます。ただいま五年、六年、七年、八年と、こうした例があるかという御質問でございますが、院法三十一条によりまして相手官庁等に対しまして懲戒処分を要求いたしました事例はございません。
○山戸専門員 本請願の要旨は、静岡県下の逓信行政は昭和十八年に東京逓信局より名古屋逓信局に移管され今日に至つているが、元来静岡県は人文上、経済上及び交通上において関東ブロックに属することが本然の姿であり、郵政の業務もまた東京を中心に密偵な関係にある。ついては、静岡県下り郵政業務を東京郵政局所管に復帰されたいというのであります。
○山戸専門員 本請願の要旨は、静岡県下の郵政業務は、戦時中東京逓信局から名古屋逓信局へ移管されたが、元来本県は人文的にも、経済上または交通、通信関係からも、すべて関東ブロックに属することが本来の姿であつて、郵政業務もまた東京中心に密接に連繋していることは統計によつて明らかである。ついては静岡県下の郵政業務を東京郵政局所管に復帰されたいというのである。
殊にこれと同一の問題が二十二年度にも、二十三年度にも批難を受けて一おるものでありまして二十三年度のごときは東京逓信局ほか三つの逓信局、それから長野ほか十カ所の電気通信工事局でこれを行なつて、同様のことを行なつておるのであります。
東京逓信局で昭和二十三年の十二月に清水建設株式会社に四谷電信局改修工事代金としまして千十二万四千七百円を支出しておりますが、本来四谷電信局の改修工事は二十二年の予算に計上されまして、二十二年の七月にこの四谷電話局の改修費としまして四百五十万円の予算の示達があつたのであります。
それから当時の東京逓信局資材部長の荒井一雄に対しましては、関係事項が二件ございますので、それを一括いたしまして注意処分をいたしました。それから当時の札幌逓信局資材部長の森井節雄に対しましては関係事項が三件ございますので訓告の処分をいたすことに決定しております。
実は当時東京逓信局におきましては、管内の東京電気通信工事局の西部線路部の庁舎が二十二年の五月の十六日に進駐軍の命令によりまして、至急に五万二十六日までに明渡すように要求せられ、ましたので、急いでその仮移転先を決定しなければならなかつたのであります。そこで東京逓信局におきましては、戦災によつて焼損いたしておりまする四谷電話局を急速に復旧してこれに収容することとしたのであります。
実は当時東京逓信局におきまして、管内の東京電気通信工事局の西部線路部の庁舎が、二十二年の五月十六日に、進駐軍の命令によりまして、五月二十六日までに明け渡すように要求されましたので、急速にその移転先を決定しなければならぬ事情に差迫りました。そこで東京逓信局におきましては、戰災によりまして焼失いたしております四谷電話局を急速に復旧いたしまして、これに收容することに決定したのであります。
不用の物品を多量に購入したもの一件(報告三五二参照) 逓信省所管 (一) 通信事業特別会計歳出(款)事業支出(項)建設改良費、逓信省資材局で取扱の過誤に因り過拂をしたもの一件(報告三六九参照) (二) 同歳出(款)同(項)業務費、逓信省電気試験所で物品を高価に購入し、且つ経費の年度区分をみだつたもの一件(同三七〇参照) (三) 同歳出(款)同(項)総係費(項)業務費(項)建設改良費、東京逓信局
この種の施設の全国的の成績は、マル公の価格にいたしまして約一千三百万円、一般市場価格に見積りますれば、約三千九百万円余の成績を上げているのでありまして、必ずしも全般的に見て不成績であつたとは存じておりませんが、東京逓信局の漁撈、それから札幌逓信局の漁撈及び製塩業等の一部に成績の上らなかつたものがありましたことは事実でございます。
これは元來超過勤務の予算がやはりあるのでありまして、その予算のわく内におきまして、前もつて各局に令達して、できるだけ予算の範囲において、必要やむを得ない場合にのみ超過勤務を実施してもらつておるのでありますが、ちようど東京逓信局におきましては、現業側の意向によりまして、まず現業に自主的に超過勤務の予算の使い方をさしてくれという、年度初めの要望がございましたので、当初四月から九月までは予算のわくを示さずに
この東京逓信局管内において、今申し上げるように逓信省の資料によつて的確に推算をいたしました結果が、一万四千五百十名電話の保守に人がいることは明確になつておるにかかわらず、現在員は八千二百五十二名しかいない。
そうすると現在二十六万個の東京逓信局管内において、保守する人間がすでに六千二百五十八名、これだけ不足しております。にもかかわらず、これを行政整理するというのでありますから、私は議員の皆さんにもお聞き願いたいが、電話が完通しない、電話がどうも不通で困るという國民の声が出る責任は、逓信省の行政整理にあるということを私は言いたいのであります。
本小委員会は、四月二十二日設置以来、今期等の関係上、審議の対象を主として東京中郵、中電中話の三局を中心とする諸問題に限定し来つたのでありますが、その間、肺結核に対する右三局従業員の罹病率、並びにその局務能率に及ぼす影響の重大性にかんがみまして、伊豆逓信病院の視察を行い、都内療養施設の実情の把握に努めましたほか、逓信委員会の付託によりまして、東京逓信局千代田寮焼失に伴う善後策に関する諸問題をも審議いたして
名古屋財務局で木材の管理よろしきを得ず、多量の腐蝕材を生じたこと、或いは靜岡刑務所等で多くの物品を失つたこと、或いは東京逓信局で久しきに亘り官有物の使用料の決定及び徴收をしなかつたこと等がその主なものであります。須らく内閣は物品経理の改善につき十分注意を加うべきであります。 その九は出資團体に関するものであります。
第七、逓信省所管通信事業特別会計資本勘定歳用第一款通信事業設備諸費第一項電信電話事業設備費のうち、東京逓信局並びに逓信省総務局において経費の年度区分をみだつたもの一件、同じく百四十四ページ参照。
こういうことになつておりますので、昨年度からは國会において正式に予算明許の許可を受けまして、その予算に明許される繰越された予算でその工事を進めて行く、こういうふうに昨年度から改正いたして國会の御同意を経ることになりましたので、今後はこういう法規の形を合すためにうそをやるという問題は、こういう種類のものについては起きなくなることと考えておりまする その次に予算の目的外に経費を使用したもの、これは東京逓信局
その次に経費年度区分をみだつたものの中に、東京逓信局の清水組に対する請負がありますが、これを見ますと、工事は四三%ないし六六%にすぎなかつたにもかかわらず、年度内に完了したものとして、工事費全額を支拂つているという報告が出ております。大体日本人の場合八〇%ないし八五%できておれば工事が完了したと習慣上認められぬこともないと思いますが、非常にこの差がはなはだしいというのはどういうわけであるか。
御説明によりますと、終戰直後における戰災等の関係上、住宅難が非常に多かつたということは、あえて熊本逓信局管内、東京逓信局管内に限つたことではないと思う。從つてなぜ二つの局のみにたくさん事例が発生しておるかということの説明を聞きたいと思う。 第二には、同じく東京逓信局、及び熊本逓信局の内訳を見ますと、三十一の宿舎が建つておる。その中で小倉の進駐軍関係のもの、これはいたし方がない。
六月五日小岩駅前局に現われました際に、小為替の番号と日附印が前後していることを局員に不審を抱かれましたので、そのまま立去つたのでありますが、六月六日小岩六局の局長が小岩駅前局を訪れましてその事実を知つて、すぐに自局に立帰つて調査いたしてみましたところ、自分のところではすでに支拂済のものがありましたので、驚いてただちに事実を東京逓信局に報告したのであります。
紹介議員より特に請願人の三名の氏名につきまして申し上げたいのは、東京鉄道局新橋管理部湯河原療養所貿理高杉芳平、東京逓信局湯河原逓信療養所所長笠原仁三郎、財團法人厚生團湯河原整形外科療養所所長濱田三郎、以上三名でございます。
さらにまた該物件が、新聞によれば東京逓信局の平嶋監察官の私宅にあつて、しかもそれが郵便を運ぶところの白の郵便行のうで、郵便物のごとく裝うて保護されておつた。